アディクトとイジェクトの対象

演歌の心を忘れずに18時帰宅。アマゾンより注文の品々(書籍)届いている。家人の目を避け自室に持ち込み開梱し、そのうちの一冊を読む。すべて読んだわけじゃないが、ちょっと期待はずれ。

夜、麦酒、麻婆豆腐、サンマ開き、米飯を食う。どういうわけか食欲だけは旺盛で、米飯をおかわりする。後、緑茶のみつつラクトアイスを食う。美味なり。

後、自室にて書見。ついに飲む酒むなしくなりて、イライライライラ、イラー、イライライッラー、と苛立つも、そこはグッと堪え、つまり酒を買いに家を出ること、飲みに行くことを我慢し、台所の流し台の下にある料理酒を一杯だけ。もう一杯だけ。そんな感じで三杯飲んだが、その味の悪しきこと、そして自らの強欲、だらしなさに嫌気が差してバカバカしくなり泣く。号泣。

台所の床にしゃがみこんで、キッチンペーパーで涙をぬぐい、鼻をかみ、顔の脂まで拭いている自分が、絶望的にイヤんなったので就寝、23時。悪夢だらけ。