辯解

もはや日録とは名ばかりの、きわめて怠惰なブログに成り果ててしまった事を日々遺憾に思いつつ、しかし小供が一才になったらその記念と云う意味も含め、日録を再開しようとも考えていた。と云うのは彼奴らも一才になれば、少しはあの頑なな就寝拒否や夜泣が落着いてくれるだろうとの淡い期待を抱いていたからなのだが、いま思えば何の根拠もない所謂「希望的観測」であった。その証拠に、現在一才半になろうとしている彼奴らの昼夜構わぬ傍若無人な振舞いは、日を追うごとに激しくなって来ているからである。


そう云うと何か、ブログの更新を行えないのは小供のせいででもあるかのような云い草に聞こえるかもしれないが、まあ、おおかたそんなところだ。


http://m.youtube.com/watch?v=nWX8_-qmino