紅白に出るのが夢

就寝5時。2時間ほど眠って出征。言うまでもなく宿酔と睡眠不足にて終日ぐったり。泥中の怪虫の如し。18時ごろ帰宅、ただちに入浴。シャンプーを切らしている。そのことは、すでに数日前に家人に伝えてあるのだが、いっこうに補充される様子がない。自分で買って来いということだろうか。仕方ないので家人のシャンプーを使う。いつもはポンプを2回押すが、家人のものだと思うと、どういうわけか1回だけ。こんなところで気を使う必要はないだろう。

夜、麦酒、つけ麺を食う。二人で四人前たいらげたが、まだ食える感じ。「麺の雨を降らせたまえ〜」。後、緑茶、アイスクリーム。新茶の季節である。

深更、ウイスキー飲みつつ書きもの。疲れているので筆すすまず。すすむのは酒ばかりなり。――精神の疲労はアルコールを求め、肉体の疲労は甘味を求める――(開高健)。