夢想

9時起、どういうわけか宿酔なし。だが喉の渇きはいつも同様。アイスティー、緑茶をG飲。放心、おれは椅子と同化する。椅子が煙草を喫んでいる、おれの尻に椅子を坐らせる、さかしまの世界は緑色、ぐわんぐわんぐわんぐわん・・・・・・。後、再眠。睡眠中、しばしば私はイビキ、無呼吸、痙攣を繰り返すらしい。「昭和サロン」の夢でもみていたのかもしれぬ。

夜、チートスを肴に麦酒を飲む。それから日本酒。チートスと日本酒の相性、意外に合うと思う。さりとて、ここに書くほどのことでもないな。苦笑。

深更、焼酎飲みつつ書きもの。いっかな眠くならないので、ではそれで筆が進むかというと、そんなことはなく、進むのは酒ばかりなり。市場へゆく、人の波。吐く息の、未だ白きこと見ゆ。