ゲーリー・クーパー

朝出発、宿酔。陰鬱な心もよう。昼頃、荷おろし中に激烈な腹痛に襲われる。納品先の工場内にある水飲器(足踏みペダルと押しボタン式)の水を飲んで10分も経たぬうちにである。暑さと、痛みによる汗をだらだら流しつつ、身体をくの字に曲げトイレに行く。AのJ、下痢。だが、いつもの腹痛とは何か違うような気がした。それから一時間おきに激痛・トイレ・激痛・・・・・・の繰りかえしが、帰宅するまで続いたのである。帰宅後、気絶。だが痛みで目が覚める。

夜、よせばいいのに麦酒、よせばいいのに心太、削り節ごはんを食う。後、よせばいいのに焼酎飲みつつ書見。苦痛。就寝2時。