ギンギラギンにさりげなく

午前中の激務による疲労のため昼過ぎにはほとんど余力が残っておらず、一旦会社に戻って午後の積載をしているときは、今日が猛暑日でなくて本当に良かったと、心の底から思った。昼飯を食う時間もなく再出発。午後もまた激務であった。狭山にて最後の配達を終えたのが16時半。これから会社までの長い道中、今さら昼飯を食うなんて、なんだかとてもむなしく、バカバカしい事のように思えてきたので、昼飯の代わりにと大きなコーラを2本買って、そいつを飲みながら帰る。意外に腹は満たされるけれども、やはりそれは一時的なものでしかなく、少ししたらまた空腹。そりゃそうだよな。

1846帰宅。空腹至極のため、家人に「これ、早くお膳の用意をせい。それから、酒を忘れるでないぞ」と日本昔話風に言ってみたかったが、眠ってるんじゃしようがねえ。入浴。夜、麦酒、AJ、まぐろ。やはり麦酒の回りが速い。2本飲んで、いい酔い心地。後、鶏肉料理と米飯を食って自室へ。焼酎飲みつつ雑用、書きもの、新・ウナコーワ。就寝3時。芸術と小説を混同マッチ。面白いか否か、それでいいと思う。