青島

「朝出発。夕刻帰宅。夜就寝。」ブログに書いてオナホール

という、わけのわからぬ短歌が頭に浮かび、苦笑するしかなかったぜ夕暮れの。あ帰宅の途。あところで、私がオバサンになってもこのブログを続けているかどうかという問題には、ぜし触れないでいてほしい。あなぜならそれは、私はこれからもずっと、オジンだからでR。

などとふざけるのはいい加減そろそろやめにして、本題に入りたいと思います。あ夜、なじみの中国料理屋にゆき、「我要一瓶。青島、有没有涼得?我要氷得」。青島はないというので仕方ない。生ビールを頼み、そいつを飲みつつ、点心をとって食う。後、チャー・ハーン氏と麺を食ってから、今日は食ってばかりだな、と思う。店内のテレビは、大川の花火大会を映していた。そいつを眺めつつ勘定、店を後にしたワタスは劇場にゆき『沈黙のメンチョウ2』という映画を観なかった。なぜならワタスは、一作目をまだ観ていないからでR。

帰宅後、焼酎飲みつつ書見、書きもの。隣人のイビキがうるさくて困る。とはいえ睡眠中のこと、そりゃ私もイビキぐらいかきまさあ、ねえ?、だから何も文句はありゃしませんが、うるさい。ヘッドフォン着けて音楽きいてたって、「ぶうう。ぶうう。ぶうう――」と聞こえてくるんだから弱る。しかしまあ、こればっかりは責められませんな。私だって、眠っているときに自分が何をしているのか、何を発しているのかなんて分かりませんからね。だから、よくカミサンに言うんです、ええ。つまり浮気行為を疑われたときに、「眠ってたからなあ、憶えてないなあ」。後、再入浴。