どうで死ぬ身の

朝出発。なかなかの宿酔ではあるけれども、それはまあいつものことだし、どうということはない。昼すぎには仕事を片付けて、午後から隠れ場所にゆき書見。このところ、西村賢太氏の著書を読み漁っている。「随筆集」以外の6冊を購入、うち3冊を読了したが、そのどれもがすこぶる面白く、ゆえに、氏の本を読んでいる時間だけは眠くなることがない。18時帰宅。浴室で水を浴びたあと自室にて書見。夜。白菜漬、秋刀魚の焼死体、冷たい奴を肴に麦酒を飲む。2本で切り上げ米飯少し。後、自室に戻り、焼酎飲みつつ書見。親近感。就寝4時。