カメラ興毅

朝出発、宿酔レベル3。午前、激務。午、サンドイッチ、コーヒー牛乳。15時まで労働。後、車中で書見、17時まで。18時退社。

夜、麦酒、豚肉料理、米飯を少し。後、ブログ書く。未だ昨夜のことにこだわっている。失われた記事を復元すべく頑張ってみたが、結局ダメだった。

深更、Y作氏より電報あり。明日の対談場所について。北千住でもよかったが草加にする。まあ、明日の気分で変更もあり。それよりU田川氏、大丈夫なのだろうか。


私の所有するカメラ(デジタルカメラ)というのがまた旧式で、たしか10年ほど前に初めてパソコンを購入したとき「おまけ」で貰ったカメラである。先日のブログでも書いたがこのカメラ、もう何年も放置していて、最近「発掘」した。というのは、聞くところによると、普段の外出時にカメラを携行する人が私の周りで意外に多いということを知り、まあ、何を撮ってんのか知らねえけど、なんか、そういうのいいな、私もやってみようかな、と思ったからである。

なぜ私が、数年に渡りカメラを放置することになったのか。それはこのカメラが、最高画質(200万画素程度)に設定した場合、撮影可能枚数が11枚という、なんとも控えめで消極的なその態度が気に入らず、放置することになったわけで、つまり、その頃は「メモリーカード」というものの存在を知らなかったのである。で、買ってきましたの私、メモリーカードを。2GBを。

早速カードを挿入して、吃驚仰天。なんと、1397枚も撮れるらしい。えらいことになってるな。しかし、こんなにたくさん撮れるのかと思うと、なんだか、やる気が、というか「撮る気」が失せるな。引き抜いたカード、すなわち、元来このカメラに納まっていたカードを見ると「16MB」と記されてあった。数字だけ見れば、こっちのほうが多く撮れそうなのだが。