謎の女B

朝出発、宿酔。雨の日ばかりでイヤになる。あまつさえ真冬の寒さ、「なにが地球温暖化だバッキャロウ」とつぶやきつつ職場まで自転車走らす。私が変わらなければ、天候も変わらないのだろうか。そんなことはないと思う。

16時までG務G走。配達終えてようやく一息つき、コンビニに寄り惣菜パンとG乳を買い食い。母親にいわせると、赤ん坊の頃の私は、G乳よりもB乳をこよなく愛し、よく飲んでいたようなのだが、私には、どういうわけかその頃の記憶がない。記憶にないということは、けだし泥酔していたのではなかろうかと思う。

18時帰宅。台所でこちらに背を向け何かしている家人に声をかけたが、反応なし。夜、大量のギョーザ食いつつ大量の麦酒を飲む。家人は、ストレスがたまり爆発寸前にまで至ると、ギョーザを作る(包む)癖あり。私には奇癖としか思えないが、当人はそれで気が治まる(鎮まる)というのだから家人は、いや、女というものは、まことに不可解な生きものなり。

後、自室に引き揚げ、焼酎をちびちびやりつつ書きもの、深更に至る。http://www.youtube.com/watch?v=adJraNHQw0w&feature=related