セロニアス文句

朝出発、雨。風邪ぶり返す。もはや風邪なのか宿酔なのか判らない。というより、「体調が良い」という状態がどういうものであるかを忘れてしまっている。大切な何かを忘れてしまった大人である。戦争を知らない子供たちである。意味不明である。

15時、鳩D吉でラーメンを食う。後、社に戻り積載。仕事を終えて帰宅するころ雨が止む。18時帰宅、卒倒。そっとしておいてもらいたい。そう、「そっと」と「卒倒」。はい。

夜、麦酒、豆腐、果物などを食う。後、安価なワイン飲みつつかぜ薬。案の定、悪酔いして家人に苦情を申し立てたそうなのだが、その内容、ほとんど記憶にござらぬ。ござらぬので、反省のしようもないが、酔っていなけりゃ家人に文句のひとつも云えぬとはね。

深更、焼酎ちびちびやりつつジャズ。まったく書く気おこらず、書いたのは7字のみ「セロニアス文句」。だめだこりゃ。