裸の季節

13時起。台所にゆき、りんごJを飲みつつ夏の扉をあける。後、「夏のときめきらーめん」というカップ麺を食う。食ったからとてこの俺が、そう簡単にときめくものではないよねぇ、聖子ちゃんじゃないんだから。との理由から仮眠。

夕刻、近所のマーケットにゆき買物。夕立に遭ふ。が、買物を済ませ店を出るころニャー、雨はあがっていた。後、馴染みの焼肉屋にゆき飲食。ビール中瓶1本、韓国焼酎を氷で3杯。仕上げにタッケジャンを食って、若女将をからかう。ここの若女将は俺の四つ上、すなわち39歳であるが、昨年、5人目の子を出産したのである。まことに女というものは強きものでございます。いや、その反面、というか、求められると、女は弱いものなの。

帰宅後、ウイスキー飲みつつ書きもの。明治アーモンドチョコレートを食いだしたら止まらぬ。ところで俺は、板橋区にて思わず射精した。考えてみると東京23区中、射精してねえのは、えっと・・・・・・杉並区だけだな。と話す男のインタビューを記事にするべきか否か、いつも私は躊躇する。