霊幻道士

朝出発。宿酔レベル、およそ3.8ぼんちゃん。だが、朝から大汗かいて踊り狂っているうちに、昼ゴロニャー酒気抜ける。後、15時に川越のラーメン屋にて麺食。17時帰社。先日の猛暑日と比べれば、幾分すごしやすい一日であった。然れども、酷暑であることに変わりはなく、夏レベルはそうだなあ――4.1オメガトライブ、といったところか。

18時半ごろ帰宅。水浴後、凋落。青蛾、燐粉、壁、夜、麦酒、カレーうどん。アイスコーヒーを飲んだあと自室にキョンシーが現われない。むしろそのほうが怖い。だからといって、ぼんちゃんの容体がひどいとは思えないし思わない。だって魚だと思っている。雨だと思っている。書き殴った空白の水。記憶こそ定期預金。便所の造花。後、焼酎飲みつつ迷妄。就寝3時。いま私がもっとも恐れるものは、キョンシーである。メチャクチャ怖い。