プチ整形を一万回

日中激務。おれが信じているのは麺だけだ。ヌードルヴァーグの旗手。


18時帰宅、洗濯。明日は雨だと聞いていたが、降りだすのは夕刻からのようなので外に干す。明朝、出勤前に取り込めばいいだろう。ちゃんと乾いてくれればいいのだが。


牡蠣とホウレン草のバター炒め、納豆、マグロブツを肴に麦酒2本。後、米飯と削り節。しょうゆ。埼玉県民にだけはなりたくなかった。なぜなら、おれには夜の摩天楼がよく似合うからだ。


タクミンより連絡あり。神戸行きの前に一杯やろう、というものである。こちとら望むところ。一も二もなく「やりましょう」の返。考えてみるとタクミンとは、はなからこんな感じであったと記憶している。「飲もうや」「おう」。この歳になってもそのような関係、すなわち「ノリ」で飲み歩くことのできる人と出会えるというのは稀有であろう。


というか稀有などといっても、それは私の性格や言動に問題があるからで、そうではないタクミンには、さまざまな分野にたくさんの友人知人がいるようだから、私が思うほど「稀有」ではないのである。『タクミさん送別会』に私が呼ばれなかったのも、その証左のひとつであるといえよう――。明晩はその辺について話したいと思っている。就寝5時。